日本時間12月27日5:00に行われたマンチェスター・U v ニューカッスルの一戦は、1-0でユナイテッドが勝利しました!
ユナイテッドとしてはAFCONと怪我人による主力の離脱が続くなか、チーム一丸となってもぎ取った3ポイントでしたね(^▽^)/
この記事では、
- スタメン
- 試合データと流れ
- 選手採点
- 次節への課題と期待
について、試合を振り返っていきます!
マンチェスター・U v ニューカッスル
スタメン

試合前には、3バックをイメージしたアップを行っていました。それが試合が始まってみると、まさかの4バック。スタートからの4バックの採用は、アモリム体制初。また、ユナイテッドとしては2024年11月以来。そして、右のウイングに入ったのがパトリック・ドルグ。この采配が試合の大きなポイントとなりました。
試合データと流れ
Embed from Getty Imagesデータ

流れ
アモリム体制初の4バック採用で、ざわついた試合序盤はお互いにチャンスを作る展開でした。12分ニューカッスルのコーナーキックをニアでブルーノ・ギマランイスが合わせるも、ラメンスのファインセーブ。23分にチャンスを作ったのはユナイテッド。シェシュコのポストプレーからクー二ャがボールを運び、角度のないところからのシュート。これはニューカッスルのGKラムズデールがセーブ。
スコアが動いたのは24分。先程のチャンスからスローインをゲットしたユナイテッドは左サイドからディオゴ・ダロトがロングスローを投げる。相手がクリアして浮いたボールをパトリック・ドルグが豪快ボレー。強烈な一撃は、ラムスデールも防ぎ切れずユナイテッドが先制。ドルグはユナイテッド加入初ゴール。
この試合のドルグは右のウイング起用がハマり、攻守において躍動。普段見られない積極的なプレーが多く見られました。
ニューカッスルもチャンスを作りましたが、スコアは動かず前半終了。不慣れな4バックの採用だと思いましたが、しっかり準備しているなと感じた前半でした。
後半からマウントの負傷の予防措置として、交代でジャック・フレッチャーが投入されます。
後半はユナイテッドの防戦一方でした。
ニューカッスルに多くのビックチャンスを作られる展開でしたが、ポスト直撃や相手のミスで助けられました。60分にはヨロが投入され、後ろをダロト、ヨロ、ヘブン、リチャ、ショー、ドルグと完全なブロックで早めの逃げ切りにかかります。
88分には、リチャとショーを下げ、若手のフレデリクソンとマラシア二人を投入します。実力者2人を下げるという思い切った判断をしたアモリム。アディショナルタイムも7分あったため、サポーターとしてはドキドキでした(+_+)
ですが、集中した守備ブロックで走り続け、相手の猛攻を耐え凌ぎタイムアップ。苦しいチーム状況の中で、チーム一丸となってもぎ取った大きな大きな勝利だったと思います。
これによりユナイテッドは、11試合ぶりのクリーンシートを達成し、9節以来のホーム戦勝利を収めました。
選手採点
Embed from Getty ImagesGK&DF
- センヌ・ラメンス ★★★☆☆
クロス対応など、この試合でも安定したパフォーマンス。守備の時間が長い試合内容であったが、後ろからチームを支え続けた。
- ディオゴ・ダロト ★★★☆☆
久々の4バックでの右サイドバックはやりやすさを感じた。後半にはウイングのポジション変更にも上手く対応。73分の決定機は決めて欲しかった。
- エイデン・ヘヴン ★★★★★
この試合でのMOM。試合を通じて集中したプレーで、地上戦、空中戦勝率ともに驚異の100%。パスや持ち運びなども良かった。
- リサンドロ・マルティネス ★★★★★
やはりこの漢はワールドクラス。キャプテンとしてプレーし、攻守ともに完璧。この漢がいると、チームの雰囲気が変わる。
- ルーク・ショー ★★★☆☆
ダロト同様4バックの左として、やりやすそうに見えた。得意のオーバーラップと左足で、攻撃にも存在感を発揮。
MF
- ウガルテ ★★★☆☆
低調なパフォーマンスが続いていたウガルテだが、この試合では安定したプレー。潰し役をしながら、後方での組み立てにも貢献。
- カゼミロ ★★★☆☆
出場停止明けでのプレー。球際の強さと危機察知能力でチームに貢献。カゼミロがいるといないとでは、中盤の締りに違いがあるなと感じた。
- メイソン・マウント ★★★☆☆
最近の好調さが伺え、マウントらしいプレーが見れるようになってきた。ただ、ハーフタイムに怪我での交代と、不安が残る。
Embed from Getty ImagesFW
- パトリック・ドルグ ★★★★★
豪華なボレーでの加入初得点を記録。右のワイドでの起用に応え、攻守ともに躍動。この新たな可能性の発見が、この試合での一番の収穫。
- マテウス・クーニャ ★★★★☆
相変わらずの上手さと迫力でチームの攻撃を牽引。後半守りの時間が長い中でも、プレスやカウンターの起点として走り続けた。
- ベンヤミン・シェシュコ ★★★☆☆
所々で上手さを見せるが、インパクトは残せず60分で交代。ストライカーとして、数字がほしいところ。
交代&監督
- ジャック・フレッチャー(46’) ★★★☆☆
父親のダレン・フレッチャーが見守る中、マウントに変わり後半頭からプレー。守備の時間が長い後半でも、効果的なプレスなど守備面で勝利に貢献。
- ジョシュア・ザークツィー(60’) ★★☆☆☆
ザークツィーらしいプレーが全く見られず。メンタル的にかなりやられてる印象で、心配。
- レニー・ヨロ(61’) ★★☆☆☆
ヘヴンの活躍とは裏腹に、まだ自信の無さが伺えた。対人での弱さが特に目立った。
- タイラー・フレデリクソン(88’) 評価なし
- タイレル・マラシア(88’) 評価なし
- ルベン・アモリム ★★★★☆
自身のスタイルを変えた4バックの採用に、後半終盤の多くの若手起用。かなりリスクはあったものの、アモリムの采配はこの試合の結果を大きく変えた。
次節への課題と期待
Embed from Getty Images課題を挙げるとしたらCFについてでしょう。スタートのシェシュコはこの試合60分までで、シュート2本枠内は0、タッチ数は26。交代で入ったザークツィーは30分間で、シュート0本、ドリブル成功0/1、地上戦勝利0/2と試合の流れを変えることはできず。ユナイテッドのCF問題はなかなか解決しなそうですね。
ただ、この試合では多くの期待できるポイントがありました。1つ目は4バックへの変更です。選手たちのプレーを見ていても、かなりやりやすさを感じている印象でした。アモリム自身も4バックをこれから多く使っていく発言をしており、楽しみですね。
2つ目は、パトリック・ドルグの覚醒です。代表チームでは活躍を見せるドルグでしたが、ユナイテッドでは3バックの左ウイングという難しいポジションに苦戦。期待に見合った活躍ができていませんでした。この試合では4バックの右ウイングと、いつもと違うポジションでした。ですが完全にフィットし、1ゴールを決める大活躍。今後どういった起用がされるかは分かりませんが、このまま化けて手の付けられない理不尽系の選手になってほしいです。
最後は多くの若手起用です。試合終了時に出場していた選手の6人が23歳以下で、プレシーズンマッチのようなメンバーでした。プレミアリーグでニューカスル相手にこのメンバーで健闘できたのは、選手にとっても、チームとしても大きな自信となるはずです。AFCONによる主力の離脱がまだ続く中、若手たちの活躍にも期待です(^▽^)/


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